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日本で災害に備える時にアクセスすべきサイト

wagayaジャーナル

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日本で災害に備える時にアクセスすべきサイト

2023-11-10

日本の文化・慣習

 

日本は、地震・津波・台風など様々な自然災害が頻繁に起きる国です。

最近の日本では、観光や日常で見かける電車や看板にも少しずつ英語や中国語の表記が増えてきました。

 

しかし地震や津波、台風もしくは、それらの発生に伴い起きる浸水、断水、停電、電車などの運休等が起きた際のアナウンスに英語や中国語などが登場する機会はほとんどありません。

 

また日本人は子供の時から災害時にどう行動すればいいか、何を見ればいいか、災害時に備えて何を準備すべきかを学校や家庭で教わります。

 

一方、日本に住んでいるもしくは観光できた外国人の方々の出身国で、同じような災害が起きていたり対処の方法を把握しているとは限りません。また来日時に誰かがそれを教えてくれるわけでもありません。

 

 

そんなもしもの時に備えてwagayaジャーナルでは、災害時に外国人がアクセスすべきサイトをピックアップしてご紹介いたします。

 

でも災害はいつ起こるか分かりません。

この記事を見たあなたは、今からお伝えするサイトやアプリを今のうちにブックマークやダウンロードしておいて、もしもの時に後悔しないように備えておいてくださいね。

 

 

1実用的なアプリ・ツール

災害情報提供アプリ「Safety tips」

日本の政府機関である国土交通省 観光庁が監修して、訪日外国人向けに制作した緊急地震速報、津波警報、気象特別警報、避難勧告等の情報が受け取れるアプリです。

 

これは国が監修しているため情報の正確さが保証されていることに加え、対応言語がとても多いので一番おすすめです。

観光で来日予定の方も、在日期間だけで構わないのでインストールしておくと安心です。

 

現在は下記14か国語15言語に対応しています。

英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、クメール語、ビルマ語、モンゴル語

ダウンロード・詳細についてはこちら 

 

災害の状況把握ならば「気象庁公式サイト」

こちらも国の政府機関である国土交通省 気象庁のサイト。災害時はもちろんのこと普通の天気予報を見るのに使う日本人も多いので、ブックマークしておいて損はありません。

気象庁公式サイト

 

 

多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra」

全31言語の音声翻訳ができる優れたアプリです。

本来は観光で来日した訪日外国人向けツールですが、無料で使い方も分かりやすいので手軽に利用できます。そして何よりも対応言語は31か国語と非常に多いことが特徴の一つです。これで災害時でもスムーズにコミュニケーションが取れます。

災害時はもちろんのこと、観光でいらっしゃる方も便利なツールですので、ぜひインストールしてみてください。

VoiceTra公式サイト

 

 

 

2災害時どうすればいいかを学べるサイト

一般財団法人 消防防災科学センター「地震に自信を」

大地震から自分自身の身を守るためのポイントや、必要最低限と思われる事項についての資料を多言語でダウンロードできます。

災害の中でも地震に特化している資料で簡潔で非常に分かりやすいです。

(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語)

https://www.bousai-kensyu.com/knowhow/pamphlet01/

 

 

公益財団法人東京都つながり創生財団「災害について知る」

こちらはケース別に災害が発生した時や避難所について、また日頃から備えておくことについても書いてある非常に分かりやすいサイトです。

また災害以外にも生活に役立つ情報も沢山あるのでぜひ1度見てみてください。(全8言語)

https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto.html

 

 

公益財団法人仙台観光国際協会 多言語防災ビデオ「地震!その時どうする?」

こちらも地震に特化した資料ですが、全12言語のビデオ資料ですので気軽にかつ分かりやすく学ぶことができます。

視覚的に地震について学ぶことができますので、ぜひご覧ください。

https://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-1650/

 

 

 

3その他 

その他に、外国人ならではの備えとして宗教上の都合で、食べ物や時間等に制限がある方は別途備えが必要です。

分かりやすい例でいえば、日本の非常食にはお肉や小麦、卵が入っている可能性が高いので、災害時に食べるものがなくなってしまいます。

これは外国人の方、というわけではありませんがアレルギーが多い方も同様のケースが考えられます。日頃から備蓄をしておくことを心がけましょう。

 

また礼拝が必要な方も、日本では礼拝できるスペースを確保している場所は少なく、それは避難所も同様です。

備えるのは難しいですが、事前に災害時の礼拝をどのように行うかは考えておいてもよいでしょう。

⇒地震に備えておくべき物品リストはこちら

 

 

4避難所

いざ災害が起きたとき、自身の身の安全を確保したら避難所へ避難することが大切です。

その時に迷わない様に今回は東京都の避難所に関するサイトを紹介します。

 

東京都防災マップ

23区別の避難所一覧

 

 

まとめ

今回は外国人の方向けに「日本で災害にあった時にアクセスすべきサイト」を中心に、災害について学べるサイトや備えるべきポイントについても解説しました。

 

実際に経験をしてみなければ分からないことももちろんありますが、災害は日頃から備えていたり、どうすればいいかの情報を正しく知っておけば、災害時に必ず役に立ちます。

 

子供の頃から災害の備えについて学び続けて、ニュース等でも災害の様子を見た経験のある日本人ですら、この備えが十分に足りていないことが往々にあります。

そのため「準備を!」と言ってもなかなか腰が上がらない気持ちは理解できますが、明日災害が起きるかもしれないという意識でぜひ今日から対策を練ってくださいね。

 

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