外国人が知っておきたい「日本でのゴミ出しのルール」とは?

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外国人が知っておきたい「日本でのゴミ出しのルール」とは?

2020-10-07

日本の住まい

 

 

日本人であれば、家庭ごみの出し方にルールがあることは、当たり前のことだと思うでしょう。

 

しかし多くの外国人は、そのようなルールがあることに驚き、ゴミの出し方もむずかしいと感じています。

この記事では、そんな外国人のために、日本でのゴミ出しのルールについて説明します。

 

・日本で「ゴミ出しルール」を守らないと、どうなる?

日本では、ゴミ出しルールが決められていますが、守らないとこうなる可能性があります。

 

出したゴミを回収してもらえない

ゴミ出しルールが守られていないゴミは、回収してもらうことができません。

回収してもらえないので、ゴミは収集所にずっと置かれたままになります。

時には「誰が出したゴミなのか?」と調べられて、自分の家まで戻されることもあります。

 

アパートやマンションの管理会社から注意される

ゴミ出しルールを守らないと、自治体からアパートやマンションの管理会社に、クレームの連絡が入ります。

その後、アパートやマンションの管理会社から、住民全員に「ゴミ出しルールを守って下さい」と、注意の連絡が入ります。

ルールを守っていない犯人が、あなただと分かったら、直接あなたに連絡が入ります。

 

アパートやマンションの契約を解除される

先ほど「ゴミ出しルールを守らずにいると、アパートやマンションの管理会社から、注意の連絡が入る」と言いました。

その後もゴミ出しのルールを守らないと、あなたは「トラブルを起こす住人」ということになり、アパートやマンションの契約を解除されることがあります。

 

 

・日本でのゴミ出しルールの「3つ」のポイント

日本では、家庭から出るゴミに対してルールが決められていますが、その内容は住んでいる場所によって違います。

 

しかし、どの場所に住んでいても、共通でおさえておくべきポイントがあります。

 

【ポイント1】決められた曜日にゴミを出す

日本では、家庭で出たゴミを「捨てて良い日」が決められています。

 

例えば「燃えるゴミ」は火曜日で「燃えないゴミ」は水曜日などと、住んでいる場所によって決められています。

 

燃えるゴミが火曜日と決められていた場合には、火曜日であればいつゴミを出しても良いというわけではありません。

 

火曜日の朝から、ゴミ回収車が来る時間までに出します。

 

月曜日の夜に捨ててはいけません。

 

理由は、夜に動物や人間がゴミを荒らす可能性があり、町が汚れるかもしれないからです。

 

 

【ポイント2】捨てる場所が決まっている

ゴミ収集所は、街の様々な場所にあります。

 

しかし、ゴミをどの収集所に出しても良いというわけではありません。

 

あなたがゴミを出すことができるゴミ収集所は、1つだけです。

 

アパートやマンションを借りた「不動産屋」や「管理人」に、場所を教えてもらいましょう。

 

【ポイント3】ゴミは基本的に4つの種類に分ける

ゴミは、基本的に下記の4つの種類に分けます。

 

  • 燃えるゴミ

生ごみや紙などです。

  • 燃えないゴミ

びんのフタや、ガラスなどです。

  • リサイクルゴミ

空き缶や、ペットボトルなどです。

  • 粗大ごみ

ソファーや机などです。

 

これらのゴミを、混ぜて出してはいけません。

 

 

ゴミ出しルールで困ったらどうする?

このように、日本でのゴミ出しルールは細かく決まっています。

しかし、実際にゴミ出しをする時に、分からなくて困ることもあるでしょう。

 

そういう時には、住んでいる場所の市役所や区役所で、ゴミ出しルールについて教えてもらいましょう。

 

まとめ

日本でのゴミ出しルールは、むずかしそうだし、嫌だなと思うかもしれません。

しかしこうしたルールがあることによって、町をきれいに保つことができるのです。

これが、日本の治安が良い理由の1つだとも言えます。

 

ゴミ出しのルールに慣れるまでは大変ですが、きれいで安心な街をつくる為には、必要なことだと言えます。

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