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都内でlanguage exchangeができる場所

wagayaジャーナル

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都内でlanguage exchangeができる場所

2019-10-12

日本の文化・慣習

海外で生活をし始めると最初にぶつかる壁といえば、まず『言葉』ではないでしょうか。
買い物をするとき、家を借りるとき、その場所での言語が話せないと何かと苦戦することが考えられます。

もちろん事前に簡単な会話やいくつかの単語は勉強していくことが多いかと思いますが、実際にその場面になるとなかなか出てこないものです。
『言葉』は何度か使い、話していくことで実際に身についていくのではないかと思います。

 

語学の勉強の方法

実際に語学を勉強しようとした際、色んな方法があるかと思います。

学校に通う、独学でテキスト等を使い勉強するなどありますが、どうしても費用が掛かります。

特に学校に通うとなるとお仕事や本来の学業の合間に決められた時間を作らなければなく、入学金や授業料などもばかになりません。

テキストでの勉強方法もありますが、こちらは自分のペースで進めていけるものの実際に誰かと会話が出来るわけでないので、文法や単語の知識は増えていくもののヒアリングやスピーキングという部分は不足がちです。

そこでおすすめの方法としてlanguage exchangeというものがあります。
次項で簡単にご説明をさせて頂きます。

 

language exchangeについて

language exchangeについて簡単に説明すると、何かしらの語学を学びたい人たちがそれぞれの母国語、学びたい言語をお互いに教え合うことで共に語学力を高めていく方法です。

メリットとしては、個人同士でのやりとりでお互いに求めているものが一致しているため、学校に行くなどの費用が発生しません。主に会話をして教え合うことで勉強していくため特にテキストなども必要ありません。
単語など分からないことがあれば、最近はスマホがあれば調べることも可能ですしね。

 

 

また、知らない国に来たときは、知人や友達も少ない人がほとんどです。
こういった出会いをきっかけに友達になることもありますし、紹介などから人脈を広げていくことも可能です。

もちろん人見知りな方もいますし、異性同士だと会いづらいなどはあるかと思いますが、そういった方は最初の内は年齢の近い、同性の方を探して交流するのが良いかもしれません。

 

language exchangeはどうやってやるの?

さて、実際にlanguage exchangeをしようと思った時にどうやって相手を探せばよいのでしょうか。

language exchangeは主に下記のような方法があります。
①アプリやオンラインサービスでメール、チャットなどや音声通話などPCやスマホ上で交流し勉強する
②アプリやオンラインサービスで出会い、定期的に直接会うことで勉強する
③パーティーやオフ会などが開催されている場所を探し、そこに参加することで相手を見つけ交流し勉強する

上記のように色々な方法があります。

せっかくですので、①②に使えそうなアプリやウェブサービスをご紹介させて頂きます。
・italki
・HiNative
・Hello Talk
・My Language exchange
・Tandem

などなどです。
サイトやアプリによって対応言語やサービスが少しずつ異なりますので、自分の目的にあった使い方をして頂ければと思います。

 

【記者の声】

さて、今回はlanguage exchangeについて主にご説明させて頂きました。

単純に語学を学びたい方も、外国人の友達が欲しい方も、色んな目的があるかと思いますが色んな国の方と出会い、文化を学び、自分の語学力を高めていく。
それによって色んな将来が広がっていきそうですね!

 

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