初心者必見!日本の国営ギャンブル ~競艇とは~

wagayaジャーナル

日本のこと、街のこと、暮らしのことなど
日本での生活に役立つことを発信しています。

初心者必見!日本の国営ギャンブル ~競艇とは~

2019-09-16

日本の観光・娯楽

1.競艇とは

世界の多くの国にはカジノなどのギャンブル施設が数多くあります。

しかし、日本ではカジノは国で認められていません。
代わりに、国公認のギャンブルがいくつかあり、一番有名なものは競馬などがあるでしょう。

その他にも日本には国営のギャンブルがあり、その中の一つに競艇があります。
競艇は、日本に移り住んだばかりの方、いわゆる日本に対して「初心者」と言う方にとっては未知の世界かもしれません。

競艇はボートレースのことで、どのボートが何位になるかを当てるギャンブルとなります。

 

2.競艇のルール

ボートレース、競艇では基本的に1レース6艇でレースをすることになります。

色はそれぞれ決まっており、1-白、2-黒、3-赤、4-青、5-黄、6-緑となっています。
また、その色がそのまま「ピットアウト」する内側と同じ順番となっていますので、白が内側、緑が外側となります。
ピットアウトとは、各選手が待機場所からスタート場所に向けて出発するものです。

実は、ボートレースでは競馬や競輪などと違い、スタートラインに並んで一斉にヨーイドンでスタートするわけではありません。
なので、決められた時間内にスタートラインを通過すればいいというものになります。

大時計というものが0秒になる前にスタートラインより前にいた場合はフライングとなってしまいレースの投票にはカウントされません。
また出遅れラインというのもあり、0秒でそこより後ろにいた場合は出遅れとなり、これもレース投票にはカウントされません。

そのあとはレースを開始し、早いボートから1着を決めていきます。
コースは1周600m、これを3周したらゴールとなってきます。

2-1.ボートの決め方

ボートはF1レースでいう車のようなものなので、船の性能というのが非常に重要な要素になってくるだろうという想像ができますが、実は、ボートは選手自身が選べるのではありません。
開催1日前が前検日となっており、モーターとボートを抽選でもって決定していくので、そこに関しても運となります。
実際にレース前には「展示航走」というものがあり、当日それぞれのレーサーや船の調子がどうなのかということがわかるので、これが当日の投票の助けになります。

船券の買い方に関しては、一番一般的なのはマークシートを使って船券を現地で購入する方法です。
競艇場やその近くにある自動販売所や、近年では「テレボート」というサービスを用いてインターネット上で船券を購入可能となります。

賭け方には様々なものがあり、「単勝」、「複勝」、「2連単」、「2連複」、「3連単」、「拡連複」があります。
一番難しいのが3連単となり、1、2、3着を全て順番通りに当てなければなりませんが、オッズとしては一番高くなります。
一番簡単なのは単勝で、1着だけ当てればよくなります。

ボートレースは一番内側の白の勝率が50%ほどとかなり高くなることから単勝では半分当たったようなものになるので、簡単に勝利を味わえますが、オッズとしては低くなります。

2-2.レースの開催について

競艇場はいつ行っても競艇が行われているというわけではなく、レースが開催されている期間とそうでない期間があるので、ご注意ください。

開催されている期間、つまり「節」の間では1日合計12レースが行われ、朝から夜まで競艇場によってスケジュールが違うので、その時間に合わせて行ってみましょう。

それぞれのレースにはグレードというものがあり、高いグレードはA1級の選手のみが出場できる最高峰のレースです。
グレードの高いレースは優勝賞金なども高くなります。
グレードとしては「SG」「G1」「G2」「G3」「一般戦」の5種類があります。

 

3.まとめ

本記事を読んで思ったよりもボートレースのルールは難しくないと感じていただけたのではないでしょうか?

これをきっかけにぜひ競艇場に足を運んでいただけたら幸いです。

その他おすすめの記事を見る