【一人暮らしの手引き】怖~い騒音トラブルの回避方法

wagayaジャーナル

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【一人暮らしの手引き】怖~い騒音トラブルの回避方法

2019-07-08

日本の住まい

マンションなどの集合住宅に住まれている方の悩みで一番多いのは、『騒音トラブル』ではないでしょうか。一軒家とは異なり、他のお部屋同士が隣り合っているところがあるので、どうしても他のお部屋の生活音が聞こえてしまう場合がありますよね。

できる限りそのようなトラブルに合わないためには、どのようなお部屋を選べばよいのでしょうか。
今からでもできる騒音トラブルの回避方法について、話していきます。

①木造は音がひびきやすい?

建物の構造には鉄骨造や鉄筋コンクリート造など様々ありますが、その中でも一番音が響きやすいと言われているのが、木造です。その名の通り、主に木で作られています。

木材は鉄筋コンクリート造よりも密度が低いため、音を伝えやすい性質があります。

一方で鉄筋コンクリート造は密度高いため、音が伝わりにくい性質があります。

ですので、木造よりも鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の建物を選んだ方がよいでしょう。

②内見時に隣の人は確認できる?

隣に住んでいる人がどんな人なのか…気になりますよね。ですが、どんな人かという情報は個人情報になるので、管理会社は教えてくれません。

ではどのようにして確認すればよいのでしょうか?
ポイントは共用部分です。内見したお部屋の両隣・上下の階をチェックしてみましょう。玄関前に物が散乱していたりしませんか。もし、そのような状態であれば要注意です。
通常、共用部分に私物を置いてはいけません。様々な理由がありますが、例えば、火災や地震の際、障害物が置いてあると避難が遅れてしまう可能性があるためです。

もちろん一概には言えませんが、共用部分に私物を置く、というルール違反をしている方は、他のルールも守らない可能性があるため注意が必要です。

③できれば最上階角部屋

騒音トラブルの最も多くの要因は他の入居者の生活音です。

例えば、深夜に洗濯機をかける音や掃除機をかける音などいろいろあります。そういった音は上の階や隣室から聞こえてきます。

そのリスクを避けるためには、隣り合うお部屋は一つでも少ない方がいいですよね。角部屋だと端になるので、隣と接する部分が少なくなります。また、最上階であれば上の階からの音がなくなります。少しでも騒音トラブルを回避したいという方がいれば、最上階角部屋がおすすめです。
一階角部屋も可能ですが、その場合は湿気やセキュリティー面にも注意した方がいいでしょう。

【記者の声】

いかがでしたでしょうか。

今は騒音に悩んでいない方でも、マンションやアパートに住んでいる限り、今後騒音トラブルに巻き込まれる可能性は多少なりともあります。
上記で紹介したように、お部屋探しの段階で構造やマンション内での階数(場所)などを意識することも大切ですが、集合住宅に住む以上は、隣人同士思いやり・気遣いを持って生活できれば一番ですね。

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