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ニセコ・軽井沢だけじゃない!日本のリゾート不動産投資の新たなチャンス

wagayaジャーナル

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ニセコ・軽井沢だけじゃない!日本のリゾート不動産投資の新たなチャンス

2025-03-28

日本の不動産投資

 

海外投資家から高い人気を誇る日本のリゾート地。
代表的なリゾート地がスノーリゾートで世界を魅了するニセコ、自然豊かな軽井沢です。
しかし、日本には他にも多くの魅力的なリゾート地があり、不動産投資のチャンスが眠っています。
この記事では、ニセコ・軽井沢をはじめとする注目の高い日本のリゾート地と日本のリゾート不動産投資がおすすめの理由を詳しく紹介していきます。

 

 

世界から注目を集める日本のスノーリゾート

近年、外国人観光客から注目されているのが日本の雪です。
“JAPOW(ジャパウ)”とも呼ばれる上質でふわふわの日本のパウダースノーは、世界トップクラスの雪質で世界中のスキーヤーを魅了しています。
さらに、最新のゲレンデ設備やおもてなし・アクセスのしやすさからスノーリゾートは人気が高まっているのです。
なかでも、ニセコ・白馬・妙高は、観光客だけでなく投資家からも注目を集めています。

 

 

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パウダースノーが世界を魅了するニセコ

世界中の富裕層から高い人気を誇るのが北海道ニセコです。
世界有数の上質なパウダースノーと多様なコース・壮大な景色が魅力のニセコは、観光客が押し寄せるだけでなく海外からの投資も盛んに行われています。
外国人観光客の増加に伴い、多言語環境や宿泊施設が整っている点も人気の高さの要因でしょう。
外資系高級ホテルやハイクオリティなコンドミニアムが続々オープンし、富裕層ターゲットの高級リゾート地としても成功しているエリアです。

 

登山やトレッキングも楽しめる白馬

外国人観光客の増加と不動産価格の急激な上昇で第二のニセコとも呼ばれているのが、長野県白馬村です。
上質な雪質や特徴的なゲレンデでスノーシーズンの人気が高いのはもちろん、オフシーズンも登山やトレッキングなどの魅力から集客力が高いという特徴があります。

長野オリンピック以降、世界的なリゾート地として発展しており近年は富裕層向けのホテルやコンドミニアムの建設も相次いでいます。
富裕層向けではあるものの、比較的手ごろな価格から高級物件まで幅広い物件を提供している点も、投資家から人気の理由と言えるでしょう。

 

温泉人気も高い妙高

日本でも最大級の規模と上質な雪質で人気の高い新潟妙高。
スノーリゾートだけでなく、赤倉・妙高・杉野沢など7つの温泉地からなる妙高温泉郷としても有名です。
海外からの投資も盛んにおこなわれており、2023年にはシンガポールの投資家によるスキー場の買収が行われ2,000億円規模といわれる高級リゾート開発が進んでいます。

 

 

スノーリゾート以外で投資家に人気の高いリゾート地

四季折々の自然が楽しめる日本ではスノーリゾート地外にも魅力的なリゾート地が多くあります。
ここでは、外国人投資家に人気の高いリゾート地として軽井沢・沖縄・京都を紹介します。

 

四季折々の自然を楽しめる軽井沢

避暑地として有名な長野県軽井沢は、観光地・別荘地としても国内外問わず人気の高いエリアです。
夏場の冷涼な気候による人気だけでなく、春は自然の緑・秋は紅葉・冬は雪と四季折々の魅力は年間を通して楽しめます。

 

都心からのアクセスも良く、自然だけでなく歴史や文化・レジャーが充実している点も魅力です。
また、昔から続く「軽井沢ブランド」の価値の高さから資産価値が減少しにくい点も投資人気の高さの要因といえます。

 

美しい海と自然を楽しめる沖縄

美しい海と自然が広がる南国の楽園として人気の高い沖縄は、日本でも代表的な観光地の1つです。

 

観光客だけでなく別荘や移住者といった需要が旺盛で、地価も上昇しており不動産投資としての魅力もあります。
とくに、恩納村・宮古島はリゾート地として外国人投資家から人気の高いエリアです。
また、近年は外資系高級ホテルの建設やリゾートホテル開発・大型レジャー施設開発も進んでおり、今後も観光客・移住・不動産投資需要の増加が見込めます。

 

文化と歴史がある京都

 

伝統的な街並みと美しい景観が魅力で外国人観光客から人気の高い京都。
京都市観光協会によると、外国人延べ宿泊数は2024年10月で653,000泊と前年同月比30.4%、コロナ禍前である2019年の同月比27.7%と増加傾向にあります。
また、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は65.8%と2014年以降最も高い比率と、外国人観光客の人気の高さを示しています。

インバンド需要の高さが後押しとなり京都府内の地価も4年連続上昇、今後も観光需要が好調な限り堅調な推移が見込まれているのです。
京都は日本の中でも人気の高いエリアですが、パリやロンドンなど先進国に比べると価格は低いという点も外国人投資家から人気のある要因といえるでしょう。

 

 

日本のリゾート不動産投資にチャンスがある理由は?

日本のリゾート不動産投資にチャンスがある理由としては、以下の3つが挙げられます。

 円安で投資しやすい

 外国人不動産投資家向けの税制があるなど政府が積極的に支援している

 毎年多くの観光客が訪れるため安定した収益を見込める

 

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円安で投資しやすい

円安傾向が続いている現在は、日本の不動を割安で購入しやすい状況です。
そもそも、日本の不動産は東京であっても先進国に比べると比較的価格が低いという特徴があります。
一方、賃料水準は他のアジア諸国に比べると高いことから利回りが高くなりやすいのです。

 

外国人不動産投資家向けの税制があるなど政府が積極的に支援している

日本では外国人投資家に対して不動産の購入制限や追加課税はありません。
日本人が購入するのとほぼ変わらない条件で購入できるので、外国人が不動産を購入しやすい国なのです。
さらに、外国人の不動産投資に関しては、特別な税制を受けられる可能性があります。
たとえば、「外国税額控除」では非居住者が不動産を売却した場合に課税される所得税(譲渡所得)について、国際的な二重課税を防ぐために一定額を所得税から控除できるのです。

このように、外国人でも購入に制限がないうえに国の税制上の支援も期待できることから、日本の不動産は投資しやすいといえます。

 

毎年多くの観光客が訪れるため安定した収益を見込める

観光庁の訪日外国人旅行者数推移によると、2024年の訪日外国人旅行者は3,687万人とコロナ前最高値である2019年の3,188万人を上回る水準で増加傾向を示しています。
さらに、2025年には大阪・関西万博の開催により訪日外国人数のさらなる増加も期待されています。
日本は四季折々の自然や豊かな食文化・最新技術などの魅力もあり治安もよいことから外国人観光客に人気の高い国です。
今後観光客が急激に減少する可能性は引く安定したインバンド需要が見込めます。
インバウンド需要の高まりにより地価の上昇や安定収入を期待しやすいことは、不動産投資の大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

まとめ

日本のリゾート地への投資であれば、賃料収入を得るだけでなくオンシーズン中に自分で楽しめます。
ニセコや軽井沢・白馬などのリゾート地は観光としても投資としても魅力的なエリアです。
また、日本は外国人による不動産投資への制限がなく、比較的高い利回りが期待できるというメリットがあるので、自分が楽しむため・投資としてリゾート地の所有を検討してはいかがでしょうか。

 

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