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【オリンピック東京2020】あと1年!競技会場をおさらいしよう

wagayaジャーナル

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【オリンピック東京2020】あと1年!競技会場をおさらいしよう

2019-11-14

日本の地域情報

2013年9月に国際オリンピック委員会総会がブエノスアイレスで開かれ、投票によりオリンピックの開催場所に東京が選ばれました。それから6年の月日が経ち、いよいよ来年の2020年にオリンピックがここ東京で開かれます。
観戦チケットの抽選や選手村の建設などオリンピックへの準備が着々と進んでいます。
ですが、チケットが当選した方もそうでない方もどこの場所でどのような競技が行われるのか把握していない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は来年のオリンピックに向けて、どこでどのような競技が行われる予定なのか見ていきましょう。

 

ヘリテッジゾーン&東京ベイゾーン

競技会場は大きく分けると二つのゾーンに分かれています。
「東京2020大会の会場計画は、1964年の東京大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンから構成されています。選手村を中心に広がる2つのゾーンは、無限大の記号をイメージさせます。東京2020大会を通じて、トップアスリートが灯した情熱と、次世代へつながる可能性、そして語りつがれるレガシーが無限に広がっていくことを表しています。」(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会HPより転載)
主な競技会場は東京ですが、その他の競技会場では首都圏では横浜や千葉、地方では福島や宮城、札幌なども競技によっては会場となっています。すでにおわかりかとは思いますが、競技・日程によっては遠方まで足を運ぶ必要があるので、事前の確認が必要ですね。

 

 

ヘリテッジゾーン

ヘリテッジゾーンの会場を挙げていきます。
【オリンピックスタジアム(開閉会式)、東京体育館、国立代々木体育館、日本武道館、皇居外苑、東京国際フォーラム、国技館、馬事公苑、武蔵野の森総合スポーツプラザ、東京スタジアム、武蔵野の森公園】

 

東京ベイゾーン&その他競技会場

東京ベイゾーンの会場を挙げていきます。
【有明アリーナ、有明アーバンスポーツパーク、有明テニスの森、お台場海浜公園、潮風公園、青海アーバンスポーツリンク、大井ホッケー競技会場、海の森クロスカントリーコース、海の森水上競技会場、カヌースラロームセンター、夢の島公園アーチェリー場、東京アクアティクスセンター、東京辰巳水泳場、幕張メッセ、釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ】となっています。

その他競技会場
【さいたまスーパーアリーナ、陸上自衛隊朝露訓練場、江ノ島ヨットハーバー、伊豆ベロドローム、伊豆MTBコース、富士スピードウェイ、福島あづま球場、横浜スタジアム、札幌ドーム、宮城スタジアム、茨城カシマスタジアム、埼玉スタジアム2002、横浜国際総合競技場】となります。

 

【記者の声】

いかがでしたでしょうか。まだオリンピック観戦チケットの抽選は行われていますが、どこの競技会場で行われるかもチェックしておきたいですね。場所によっては宿泊施設を確保できない場合なども想定して早めの準備をおすすめいたします。

 

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