共同住宅を表す呼称のひとつ。一般的に構造が「木造」「軽量鉄骨造」「プレハブ造」などで、2階建て以下の共同住宅のこと。
複数の戸建て住宅が、隣家との壁を共有して連なっている共同住宅のこと。独立した庭やテラスが各戸に設けられていることから、テラスハウスと呼ばれます。多くは2~3階建てのメゾネットになっていて、室内にある階段を使って移動します。2軒ずつ連なっているタイプが一般的ですが、3~5軒が連なっているものもあります。
1軒の住居を複数人で共有すること。キッチンやバス・トイレは共同で利用する共有スペースとし、占有できる居室を1つ割り当てられるというのがシェアハウスのスタイルです。一般的な賃貸物件に比べて、家賃が安いというメリットがありますが、他人と共同生活を行うため、決められたルールを守るなど、協調性のある行動が求められます。
間取りの種類のひとつ。キッチン部分に仕切りがなく、玄関から居室部分までが一体となっている間取りのこと。
間取りの種類のひとつ。ひとつの居室(寝室)と仕切られたキッチンで構成された間取りのこと。一般的には、キッチンスペースが4.5帖未満のものを「1K」とし、4.5帖以上のものを「1DK」、8帖以上のものを「1LDK」と表示しています。
間取りの種類のひとつ。Dは「Dining(食堂)」、Kは「Kitchen(台所)」の略で、それぞれの機能が一体となったひとつの部屋のことをDKと呼びます。同じ間取りの種類のひとつにLDKがありますが、部屋の広さによってDKとLDKに分けられます。居室(寝室)が1部屋の場合、キッチンのある部屋の広さが4.5帖以上8帖未満のものを「DK」、8帖以上の広さがあるものを「LDK」としています。また、居室(寝室)が2部屋以上ある場合は、キッチンのある部屋が6帖以上10帖未満のものを「DK」、10帖以上のものを「LDK」としています。1DK・2DKなど、DKの前につく数字は、DK以外の居室(寝室)が何部屋あるかを表しています。
間取りの種類のひとつ。Lは「Living(居間)」、Dは「Dining(食堂)」、Kは「Kitchen(台所)」の略で、それぞれの機能が一体となったひとつの部屋のことをLDKと呼びます。同じ間取りの種類のひとつにDKがありますが、部屋の広さによってDKとLDKに分けられます。居室(寝室)が1部屋の場合、キッチンのある部屋の広さが4.5帖以上8帖未満のものを「DK」、8帖以上の広さがあるものを「LDK」としています。また、居室(寝室)が2部屋以上ある場合は、キッチンのある部屋が6帖以上10帖未満のものを「DK」、10帖以上のものを「LDK」としています。1LDK・2LDKなど、LDKの前につく数字は、LDK以外の居室(寝室)が何部屋あるかを表しています。
ドアを閉めた時に自動的に鍵がかかるシステムの総称。オートロック付の賃貸住宅の場合、住人以外が建物内に侵入しないよう、セキュリティ対策のひとつとして共用エントランスのドアに設置されています。入居者は、部屋鍵やICカード、暗証番号の入力などによって開錠が可能。来客はエントランス入口からテレビモニターホン(インターホン)で室内の入居者を呼び出し、入居者はモニター画像や音声で来客を確認後、室内の開錠ボタンを押して遠隔開錠することができます。
洋式の便器に設置して、温水の水圧によって肛門を洗浄する機能を持った便座のこと。メーカー登録商標である「ウォシュレット」や「シャワートイレ」の名称で呼ばれることもある。
部屋を借りる時に、借主が貸主に払う費用のひとつ。部屋を貸してくれる貸主に対してお礼の気持ちをこめて支払うもので、住宅が不足していた時代にできた日本特有の商習慣です。金額は家賃の1~2ヶ月が一般的で、返金はされません。最近は礼金なしで入居できる物件もあります。
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