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外国人が日本で銀行口座を作る方法・必要書類・おすすめの銀行を徹底解説

wagayaジャーナル

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外国人が日本で銀行口座を作る方法・必要書類・おすすめの銀行を徹底解説

2026-03-16

日本の文化・慣習

 

日本に銀行口座がなければ、給与の受け取りや公共料金・家賃の支払いが難しくなります。

日本に暮らしている外国人の方・日本に移住しようと考えている外国人の方にとって、日本の銀行口座開設は欠かせない取り組みだと言えるでしょう。

この記事では、「日本の口座を作りたいけれどどうしたら良いか分からない」という外国人の方に向けて、分かりやすく銀行口座開設の方法をまとめました。

 

 

 

外国人の方の銀行口座の開設に必要な条件

 

外国人の方が日本で銀行口座を開設するためには、次の2つの条件をクリアする必要があります。

 

日本に6ヶ月以上滞在している+在留カードがある

外国人の方が日本の銀行口座を作るためには、仕事や留学で日本に6ヶ月以上滞在している必要があります。

さらに、在留カードも持っていなければいけません。

また、在留期間が3ヶ月以上6ヶ月未満で在留カードを所持している場合、「普通口座」は作れないものの、「非居住者円預金」は作成可能な銀行も存在します。

非居住者円預金は、普通口座と比較して一部のサービスが制限されます。

 

住民票を取得している

日本の銀行口座開設には、日本の住居を公的に証明する「住民票」が欠かせません。

住民票は、健康保険・行政サービス・税金の支払いにも必要な個人の記録です。

住民票の提出が求められる場合は、「住民票の写し」という住民票を印刷した書類を用意します。

 

日本での銀行口座開設に必要な書類

 

外国人が日本で銀行口座を開設するために必要な書類は、銀行によって多少異なります。

ここでは、代表的な必要書類を紹介します。

口座を作りたい銀行が決まっている場合には、事前に問い合わせをしておきましょう。

必要書類の種類 説明
本人確認書類

(身分証明書)

本人確認+日本への滞在許可を証明する書類

1.在留カード・パスポート・特別永住者証明書など
2.健康保険証・運転免許証・学生証・社員証など

※1と2の該当書類を用意する

住所の確認が取れるもの 申告する住所に住んでいることを証明する書類

・住民票の写し
・在留カード
・公共料金の請求書など

印鑑 日本ではサインではなく印鑑が求められるケースが多い
連絡先 銀行と連絡が取れる電話番号

 

 

外国人が日本の銀行口座を開設する方法

 

日本の銀行で口座を開設する申込方法には以下の3通りがあります。
銀行によって用意された選択肢が変わるため、事前に確認しておいてください。

銀行窓口(予約が必要な場合あり)
・オンライン申込
・郵便申込

外国人の方の口座開設は関係法令などに基づく確認のために、窓口での申込でもその場で口座が作れない可能性があります。

また、店頭・郵送では多言語対応が難しいケースが多いことから、可能であればオンライン申し込みを活用すると良いでしょう。

 

 

 

外国人の方におすすめできる日本の銀行を紹介

 

この章では、外国人の方が日本で銀行口座を作りたいと思った時に、おすすめできる銀行を紹介します。

安心できるサービス体制が用意された銀行を選びましょう。

 

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行は、日本全国にある郵便局で手続きができるというメリットを持つ銀行です。

そのため、都市部でなく地方で生活する予定の方でも、窓口に行きやすいでしょう。

【ゆうちょ銀行の詳細情報】

口座開設の方法 ・店頭申し込み
・オンライン申し込み
・スマートフォンアプリ申し込み
口座開設に必要な書類 ・在留カード(顔写真付き・写真無の場合は追加書類が必要)

※在留期間満了日まで3ヶ月以上あるもの
・学生証または社員証など

※参照:ゆうちょ銀行「口座を開設される外国人のお客さまへ」

 

三井住友銀行

三井住友銀行は日本の3大メガバンクの一つであり、国内外に広いネットワークを持つ金融機関です。

信頼度・安定性が高い銀行だと言って良いでしょう。

【三井住友銀行の詳細情報】

口座開設の方法 ・店頭申し込み
・オンライン申し込み
口座開設に必要な書類 ・在留カード/特別永住者証明書
・運転免許証/運転経歴証明書/個人番号カード/資格証明書のうち1点の確認書類
※オンライン申込の場合

 

※参照:三井住友銀行「よくあるご質問【口座開設】外国籍ですが、口座開設できますか?」

 

セブン銀行

セブン銀行は銀行開設のハードルの低さ・利用可能なATMの数の多さが特徴の銀行です。

スマートフォンと口座を繋げることで、キャッシュカードを持ち歩かなくても現金を引き落とせます。

また、ATM操作画面は9言語(日本語・英語・中国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語・タガログ語・ポルトガル語・スペイン語)に対応しているという点もポイントです。

【セブン銀行の詳細情報】

口座開設の方法 ・オンライン申し込み
口座開設に必要な書類 ・本人確認書類1(個人番号カード/住民票)
・本人確認書類2(在留カード/特別永住者証明書)
・入国後6ヶ月未満の方は在職証明または社員証※在留期間3ヶ月未満の場合は口座開設ができません

 

※参照:セブン銀行「【外国籍の方専用(15歳以上)】インターネットでの口座開設」

 

東京スター銀行

東京スター銀行は、全国のセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなどにある提携ATMを毎月最大8回まで無料で使用できるサービスを提供しています。

また、日本に暮らす外国籍のお客様向けのサービス「ORANGE PORT」を活用すれば、口座開設や母国からの送金受け取りのみでなく、多言語(日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語)での問い合わせにも対応可能です。

また、日本居住歴が6ヶ月未満の非居住者も、一部機能を制限した非居住者向け口座を開設できます。

【東京スター銀行の詳細情報】

口座開設の方法 ・店頭申し込み
・オンライン申し込み
・郵送申し込み
口座開設に必要な書類 ・在留カード/特別永住者証明書
・運転免許証/各種健康保険の資格確認書/個人番号カードの中から1つ
・就労先/就学先の確認ができる書類※オンライン申込の場合

 

※参照:東京スター銀行:外国籍のお客様「口座開設」

 

新生銀行

新生銀行(SBI新生銀行)は、インターネットバンキングやスマートフォンアプリを利用して、振込や残高確認などの銀行取引を行うことができます。

また、セブン銀行ATMなどの提携コンビニATMを利用した入出金にも対応しています。

【新生銀行の詳細情報】

口座開設の方法 ・オンライン申し込み
・郵送申し込み
口座開設に必要な書類 ・在留カード/特別永住者証明書
・運転免許証/マイナンバーカード/公共料金の領収書/住民票/住民票記載事項証明書のいずれか1点
 申込者が18歳以上の場合

 

※参照:新生銀行:外国籍の本人確認書類

 

 

日本で銀行口座を開設した後の注意点

 

日本で銀行口座を開設した後は、次のような注意点を把握しておきましょう。

 

在留資格や在留期間が変わった時には情報を更新する

日本に暮らしている間に、在留資格や在留期間が変わった場合には、口座がある銀行に連絡をして情報を更新します。

また、引越しをしたケースでも住所変更手続きが必要です。

 

帰国時には必ず解約する

日本から母国に帰国する際には、日本で作った銀行口座を解約しなければいけません。

「残金が0円だから」という理由で口座を放置すると、口座が悪用されてしまうリスクがあるのです。

 

犯罪行為に巻き込まれないように注意する

自分の銀行口座を売却する・人に貸す行為は、日本の法令で禁止されています。

売却・貸し出された口座は、振り込め詐欺や犯罪収益の受け渡しに使われる恐れがあるのです。

最悪の場合、何らかの処罰を受ける・入国禁止になる可能性が考えられるため、銀行口座は必ず自分で正しく管理してください。

 

 

 

まとめ

 

日本では外国人の方も必要書類を集めることで、銀行口座を作れます。

特に日本に暮らす外国人が増えた今では、外国人向けのサービスとして多言語環境を用意する銀行も増えてきました。

銀行ごとにサービスの内容や口座開設時の手続き・必要書類が異なるため、事前に比較検討をしておくと良いでしょう。

 

 

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